「5人の男と赤ちゃん天使」
幼いころにアメリカへ養子に出されたダニエルが、
立派になって両親を探しに韓国を訪れるのね。
やっとのことで父親と名乗る人が現れるんだけど、
なんとその父親は死刑囚だった・・・
養子に出されて、ダニエルはすごくアメリカで幸せなんだけど、
やっぱり本当の両親を知りたい。ルーツを知りたいっておもうんだよね。
だけど、それは時には残酷なわけで。
このストーリーは実話だそうで、映画のラストには
映画のシーンそのままなドキュメント映像を映し出してました。
映画の内容はすごく物悲しくて、ついつい泣けてきてしまうんだけど、
何が一番泣けたかっていうと、その最後のドキュメンタリー部分でした。
エンドロールが流れているわずかな時間だけ流れるんだけど、
直前まで魅せてくれた映画の内容とリンクしちゃって、
より悲哀が伝わってきちゃうの。
いい映画でした。 皆さんも見る機会があったらぜひどうぞ。^^
・・・ところで。
養子といえば、今度韓国でこんな番組やるんだってね。
’5人の男と赤ちゃん天使’はケーブルTVチャンネルMnetとKMで26日から放送される新番組で、コ・セウォン、チェ・ウォンジュン、ウォン・テヒ、ジン・ウォン、ジ・ウンソンのイケメン5人と養子縁組を待つヘチァンとの出会いから養子縁組されるまでの全過程を紹介する番組。
ソン・ホヨンは養子縁組を待つ子供たちに暖かい家族と愛が必要だということを多くの人に教えることができるこの番組の主旨を聞いてナレーション参加をこころよく決めたという。
ソン・ホヨンは’godの育児日記’時代を回想しながら赤ちゃん天使ヘチァンに対する紹介を始め、ヘチァンに戸惑う5人に先輩として助言を惜しまなかったという話だ。
日本では養子縁組っていうのはあまり馴染みがないけど、韓国はけっこう多いよね。
ほんとにほのぼのとしたあったかい番組になったけど、
今回の場合は事情が事情だけに、どうほんわかしたムードにもっていくんだろ。
赤ちゃんが可愛ければ可愛いほど、↑の男の子達が可愛がるほどに、
なんだか余計に泣けてきてしまいそうだよ。 ←センチメンタル
ホイのナレーションをぜひぜひ聞いてみたいよね。
暗い話も明るくしてくれそう。(笑)
また久々に「育児日記」みてみようかな。^^
あ、そうだ。
ささやかながら
happy birthday!!! ホイ♪
いつまでもかわゆくそしてかっこよくね。^^ ステキな一年になりますように・・・
このころのホイはほんとにかわゆい♪