ガラスの華 15話 ギテの変化 VOL2
さっそくVOL2へGO!GO!
そして、一人教会でジスをただひたすら待つドンジュ。その姿はステンドグラスの光を背に受け哀しいけどとてもきれいです。
ジスは教会の前までは行くんだけどどうしてもいく事ができずギテと会うことに。
ジスは憂鬱なことがあるとやけ食いするタイプらしい。(私と一緒だ^^;)
ほんと急にいい人になったギテは「見合い相手と結婚する」と宣言。
「俺も幸せになるからお前も幸せになれ。俺たちは両親の顔を知ってるけど、ドンジュは天涯孤独だ。ドンジュを幸せにしてやれ。」 ←この一言で完全にイイ奴キャラに転向^^
屋台でジスはヤケ酒。ものすごく酔ってるぞ。
フラフラのジスを送り届けたギテ、未練がましい目をすることもなく帰っていきました。 ←よしよし^^
ジスの玄関先にはタキシード姿のままのドンジュが。このときのドンジュのなんと哀しい瞳・・・(泣)そんなドンジュを無視してジスは部屋にはいっていく。
後を追うように部屋に入るドンジュ。キチンとスリッパを履いて入室するあたりホント御曹司っぽい(笑)
ド「来なかったのか?来れなかったのか?」
ジ「行かなかったの」
ド「俺たちの間で隠し事するのか?」
ジ「ないわ。ただ急に自信がなくなったの。私たち再会前に・・・知り合う前にもどろう。そうして・・・」
このドラマ何度目でしょう。はい、恒例の・・・後ろから羽交い絞めハグーッ!! ←すいません、このシーン、キャプチャしそびれました^^;
そしてハグしながら
「サランヘ ジスヤ サランヘ」 きゃーっサランヘ2連発!私なら腰抜かすって(笑)
ジ「あなたの隣で苦労したくないの」
もう心が石のように硬くなってるジスをくるりと自分の方に振り向かせもう一度真意をきくが答えは同じ。
ドンジュは戸惑いつつ
「最後に聞く。本当に俺と離れたいのか?」
ジス「・・・・・・・・・・」
ドンジュが肩を落として出て行った後、ジスは涙・・・
ドンジュはホテルに帰り、子供の頃の写真を見てジスと韓国人としての<ハン・ドンジュ>両方と別れる決心をする。
山本祐一として生きていく覚悟のドンジュは日本に帰る準備を着々と進め、悲しみを忘れるかのように仕事三昧。 お仕事シーンもばっちりかっちょいいドンゴンくん。スーツがこんなにも似合うなんて。(^^)
日本に帰る前に一度会いたいというドンジュ父の電話にジスは
「家族を捨ててまで選んだ人生をいきていって。ジソクに父がいればあんな風ににならなかった。二度と現れないで!!」とこっちにも石のこころ。
思い出のたっぷりつまった南山を訪れたドンジュ。
初デートのこと、初雪の日のこと・・・いろいろ思い出している・・・・
15話おわり。16話へつづく
そういえば・・・
そろそろギテ母ヤバそうです。高飛びの準備なのか、パスポートさがしてるし。
逮捕されるのも時間の問題か?それともあの元婚約者になにかアクション起こすのかしら・・・
ドンジュ達が停滞気味なもんでこっちがきになっちゃって・・・^^;
←犯罪者という意味での悪者